線路端風景録

冬のわすれもの

前にもブログは書いていたのですが時とともにいろいろ忘れてしまいまして。
生活に区切りがついたのでまた再開していこうと思います。

2014年、年が明けて早くも3月。まもなく春分を迎えようという時期にまでなってしまいました。
毎日パソコンに向かっているだけの生活をしているだけな気がしましたが時の流れ方というのは残酷なもので。


ダイヤ改正直前、巷の鉄道ファンが臨時化となる「あけぼの」や、廃止となる北王子~石巻港の紙輸送列車を追いかける中で私は一路西を目指しました。
ほかに撮るものはあっただろうにと言われても何も否定できません。

ただ、悪い噂を聞かない今ならのびのびと撮影できるだろうと思い行ってきました、三岐鉄道。
この三岐線では背景の藤原岳から石灰石を切り出してせっせと麓から街へと運ぶ貨物列車が今も走り続けています。

きれいに晴れたこの日は遠方からも藤原岳を見ることができ天候には期待十分。
面が暗いという問題がありながらも向かった先は丹生川の有名なポイント。

となりにいらした関西からきたという方と話をしながらゆっくりと列車が来るのを待っていると、やがて列車の音とともに茶色い機関車が黒い貨車を従えるという少し地味な色をした列車がやってきました。
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前日は強い冬型になったそうで、日本海側から流れ込んだ雪雲が三重にも達したようで、雪化粧した山をバックにゆく列車をおさめることができました。

到着した時はうっすら雪が残っていたのですが列車が通過するころには雪も消えており、少しづつ暖かくなってきているんだなぁと実感できた春先の一日となりました。


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# by wakashiosai | 2014-03-14 20:00 | 鉄道撮影(私鉄) | Comments(0)