線路端風景録 | |||||
新鹿でのんびりと朝を過ごした後は車を西へ。 和歌山県に入りしばらくいった先にある那智勝浦町より。 玉の浦という入り組んだ地形にある穏やかな海を見渡せるところへ。 斜面をよじ登った先の岩場に三脚を構える。 反対側は切り立った崖になっており一歩踏み外せば命がないような場所。 しかし、ここでも紀伊半島らしい美しい海が見られた。 エメラルドグリーンの海沿いを海の色に塗り替えられた列車が走る。 和歌山支社の105系。 いくつかある支社色の中で一番しっくり来る。そんな気がする。
by wakashiosai
| 2015-09-14 20:30
| 鉄道撮影(西日本・JR)
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