線路端風景録

こがね

秋と呼ばれる季節になったと感じてからおよそ2か月。
稲刈りはだいたい終わりを迎え、今度は山々が紅葉を迎え里の木々も色づき始めた。

今回はだいぶ遅れて、里が黄金色になっていたころの話題から。

舞台は大河がその名前を変えつつ流れている信越の県境。
急行色に彩られたキハ40系が飯山線に現れた。

山々に囲まれた境界を抜けて、飯山盆地に下りてきた列車を迎え撃つ。
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9/9 飯山線 9142D 信濃平~戸狩野沢温泉

直前に太陽が雲に隠れようという瞬間もあったものの、通過時は再び明るくなって一安心。
実りを迎えようとする田んぼの間を、急行色が駆け抜けていった。

色だけが急行色でもなぁ…なんて贅沢はもはや言っていられない。
叶うことのない夢を追いかけるのは心労を生むだけだ。
今目の前にあるものを精いっぱい大事にしていきたいと願う。

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by wakashiosai | 2017-11-07 20:00 | 鉄道撮影(信越・東北・北海道・JR)
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